カウンセリングに来られる方で、夜眠れない方、寝つきが悪い方が
けっこういらっしゃいます。

特に悩みを抱えている時は、寝つきが悪かったり、寝ている時もずっと考えていたり、
眠りが浅い時もあったりします。

そんな時におすすめなのが、アロマです。

いい香りに包まれると、気持ちがリラックスします。

特に、ラベンダーやハッカの香をかぐと、眠りやすくなります。

そして音楽。

癒しのモーツアルトなど、レンタルCDでも、アルファ波がでる
リラックス音楽がたくさんあります。

そういう音楽を、一時間くらい聞いて、ぼーっとしてから布団にはいるのもいいですね。

寝る前に、悩みや考えごとを吐き出したり、整理する、布団に持ち込まないのがいいですね。

布団に入る前に、気持ちをできるだけ切り替える。

こういったことを習慣にすることでも、眠りの質が良くなりますよ。^^

うつ病から回復までやること 目次

1、今の自分で、できることをやる


2、小さい変化が大きい変化へ

3、落ち込みやうつを悪いことを思わない


4、自分の状態を知ること、周りに理解してもらうこと


5、うつの時と元気な時では問題と向き合う力が違う


6、音楽の力と日常にある幸せ


7、日記を書くこと

8、人と比べず、自分を認める・ほめる


9、やり残しや問題を解決する・エネルギー管理を意識する

10、心と体はつながっている


11、11、辛い過去の記憶を変える・捨てる


12、12、立ち止まり、達成してきたことを数えてみる


13、不眠症、寝つきが悪い時の対処法←いまここ


カウンセリングでもお伝えしている内容です。

お時間ある時に、ぜひ一度、全部読んでみてください。
お気に入りに追加して、何度かに分けて読むことをおすすめします。



ここまでの記事をお読みいただき、ありがとうございます。

私自身、過去に、鬱になった経験があります。

過去の鬱の時の自分へ伝えるつもりで、この記事を書きました。

参考になれば、幸いです。

苦しいな、辛いなという時、なんどもこの記事を読んでみてください。