うつ病とは

うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: Clinical Depression)は、
気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥(しょうそう)、
食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である。

うつ状態とは、疲労しきった状態とも言えます。
疲労しきった体を守るための、生命の緊急対処プログラム(感情のプログラム)です。

うつからの回復の特徴

1、落ち込み期
疲労が知らない間に蓄積していく。疲労が極限(疲労しきった状態)に達するまで。

2、底期
疲労しきった状態。活動ができない。ひどい時は寝たきり状態になる。

3、回復期
休養、薬のおかげで、徐々にエネルギーが回復する時期。少しずつ動けるようになる。

4、リハビリ期
ひどいエネルギー低下状態は脱したものの、完全とはいえない状態がかなり長く続く。

(下園壮太著 引用)

コラム・うつ病から回復までやること



うつ病から回復までやること 目次

1から順番に読んでみる

1、今の自分で、できることをやる



2、小さい変化が大きい変化へ

3、落ち込みやうつを悪いことを思わない


4、自分の状態を知ること、周りに理解してもらうこと


5、うつの時と元気な時では問題と向き合う力が違う


6、音楽の力と日常にある幸せ


7、日記を書くこと

8、人と比べず、自分を認める・ほめる


9、やり残しや問題を解決する・エネルギー管理を意識する

10、心と体はつながっている


11、辛い過去の記憶を変える・捨てる


12、立ち止まり、達成してきたことを数えてみる


13、不眠症、寝つきが悪い時の対処法


カウンセリングでもお伝えしている内容です。

お時間ある時に、ぜひ一度、全部読んでみてください。
お気に入りに追加して、何度かに分けて読むことをおすすめします。